2017/04/11

パリ・ルーベチャレンジ2017 準備

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元々参加する気はあんまりなかったのですが・・・

皆さんご存じパリ・ルーベ。ツール・ド・フランスのASOが主催しているわけですが、TDF同様、このレースにも付随する市民イベントがあります。

パリ・ルーベチャレンジ




170キロ、145キロ、70キロの3つのコースがあり、170キロのコースでは、プロのレースで使われる全てのパヴェを体験可能というのが売り。

いやいや、プロでもボコボコ落車するコースを素人さんに集団で走らせるって・・・って当初は思っていました。

ところが、マヨルカにも一緒に行った友人から、「お前、クロモリの自転車持ってるだろ。どうして来ないんだ」と迫られることに。

パリ・ルーベ自体の観戦には関心もあったし、これを逃せば一生チャンスもなかろう、と思い、それでは、と参加することにしました。

もっとも、イベントは土曜の早朝。そして、仕事がら、金曜日をフルで休むことははばかれる。というわけで、行きについては、金曜日の朝から出かける友人らとは別行動とし、午後の半休に留め、ユーロスターでリールへ移動、合流することに。

ユーロスターと輪行

輪行袋が原則必要な日本と異なり、UKの鉄道は逆に原則不要です。

ただ、全席予約かつ国際列車のユーロスターについては、少しコツが必要になります。

まず、電車を確定させます。ここは普通にインターネットで予約すればOK。

次に、Eurodispatchに連絡し、予定する便のために自転車を持ち込めるか確認します。

事前に連絡すれば費用は25ポンド。自身の輪行袋を使ってもいいですが、この料金を払えば、箱は先方で用意するらしく、基本的に梱包の必要はありません。

もっとも、ユーロスターの自転車搬送には決まったスロットがあるようです。したがって、それが一杯になっている場合は、乗車時に持ち込むことはできません。

そこで、時間に制限がある場合には、まずこれを確保することが先決になります。

もっとも、予定した便における輪行が不可能であった場合でも、次の策があります。

上記Webでも説明されていますが、ユーロスターは、乗車便の24時間以上前に自転車を駅に持ち込めば、予定便までに現地に届けることを保障してくれます。

予定便を確定させたら、その1日以上前に自転車を駅に持ち込んでおけば、現地で降車後直ちに自転車を受け取ることが可能に。

なかなかよく出来た仕組みですね。

私も、残念ながら乗車時の持ち込みはできないと言われたことから、移動の二晩前、水曜日に自転車を持ち込むことにしました。

持ち込んだ日には、受付にどんどん問い合わせの電話が。皆、イベント前日の移動を目論んでおり、その予約の問い合わせのようです。担当者は、これに対して、とにかく早く持ち込んでくれ、という回答。

サイコンやライト、ボトル等の脱落の可能性があるものは外し、預け入れを行います。

あとは当日移動するだけ。

当日の天気は快晴。朝の気温こそ低いものの、昼間は20度近くまで上がる見込み。
決して楽とは言えない170キロのイベントですが、サポートつきなのも鑑み、装備と持ち物は下記の通りとしました。


  • 自転車
    • 基本的にはいつものLevelクロモリ。タイヤもGatorSkinの28ミリと、通常通り。特にバッグ等を付けることもなく、ポケット補給で対応することに。
    • ただし、タイヤチューブだけはいつもより多目に持参。 
  • 服装
    • ジャージは、その日の朝の様子で、Raphaのロングスリーブかショートスリーブを選択可能に。
    • アンダーとして、速乾性のアンダーに、Under Armourのロングスリーブを用意。ショートスリーブジャージを使う場合はUnder Armourをアームカバー兼用に用いる予定で。
    • ビブスはRaphaのブルベタイツ。これにDHBのレッグカバー。
    • グローブは朝の寒さを鑑みフルフィンガー、衝撃吸収も企図して厚めのものに。
    • シューズはそのまま。特にカバー等は用意せず。
    • ウインドブレーカー。早朝の寒い時間帯のために。
  • 補給食
    • サポートつきのイベントなので、エイドポイント間で死なない程度のジェルを用意。もっともこれはあまり積極的に使うことは予定せず、基本的にはエイドポイントでのおやつを中心に。この辺はAudaxと異なりイージーモード。
  • その他
    • いつもの通りのツールボトル。アーレンキー、タイヤレバーそしてチューブ。
    • GPSはガーミン。
    • モバイルバッテリー。ガーミンと携帯用。
    • ライト。早朝の移動があるのと、万が一日没後に走ることになったときのために。
これらをリュック1個とトートバッグに詰め込み、金曜日は午前中勤務。そして勤務後直ちにセント・パンクラス駅へ移動。

休前日だからか、駅は大混雑。少し早めにいっておいてよかった・・・

ちなみにセント・パンクラス等、ユーロスターの駅は、出発地に到着国の入管があります。したがって、ロンドンにいながら、ここでフランスの入国手続は完了。

ユーロスターに乗車し、ちょっと目を閉じたらわずか1時間30分でフランスのリールに到着。

つづきます。

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