2016/09/20

ノルウェー・オスロ旅

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に行ってきました。1泊2日。

福祉国家のモデルと言われ、国民の生活レベルが高いというイメージで語られる国ですね。ただ、歴史的には、デンマークとスウェーデンに挟まれていろいろと難しい舵取りを迫られていたようです。今もEU自体には加盟せず、独自の立場を維持しようとしています。

ヒースローからA320で2時間。空港は首都オスロ中心部から50キロ以上離れた所にありますが、市街地とは高速鉄道で結ばれており、あっという間です。

空港は一貫して木材を利用したデザイン
ただし行きは各駅停車を利用。ノンストップの高速鉄道は帰りに利用しました。
今回の旅では、敢えてキャッシュを用いずに行動しました。イギリスと同様、あるいはそれ以上にキャッシュレスになっているということですが、はたして。

町中につくと、まずは公共交通機関・博物館等がフリーパスになる「オスロパス」を購入。1日分ないし3日分のパスを購入することができ、これを用いればメジャーな観光地へは追加の手出しなくして行くことが可能です。便利。

ノルウェーはEUに加盟していませんが、近隣の加盟国との交通があるので、自動車のナンバープレートもEU共通のデザイン(ただしあのマークはない)を用いています。もっとも、オスロ自体の人口も多くなく(50万人)、また公共交通機関も整備されているので、自動車の量は日本の地方都市ほどもありません。

連節バスやトラムが結構な高頻度で運転されており、町も小さいのでさほど困りません。もっとも、トラムのルートは結構理解が難しいです。



さて問題の自転車はというと・・・残念ながらあまりぱっとしないというのが実際です。ごく一部自転車道や自転車レーンもありますが、あまり走行空間が整備されているとは言えません。石畳の道が多く、乗っている人はほぼMTBタイプ。そして、走行空間が整備されていないため、歩道通行も多く見られます。

よく言われる「欧米は車道が基本」は少なくともこの都市には当てはまらない感じです。

シェアサイクルも存在しますが、観光客には使わせる気が皆無です。ステーションには説明すらありません。

定番の観光ルートということでヴァイキング船(ロングシップ)
このほかにもアムンゼンが主役のフラム博物館など海に関する博物館が多数。
いずれもオスロパスで入れます。
このように公共交通機関が整備され、町もきれいなオスロですが、案の定物価は恐ろしく高い。ロンドンもたいがいですが、オスロの高さは半端ではありません。

1ノルウェークローネ12円程度ですが、500ミリリットルの水やスニッカーズが30クローネ弱(つまり300円超え)、レストランでちょっと食べれば150クローネスタート(2000円超え)。

はっきり言って高すぎです。日本目線だと3倍、UK目線でも2倍のイメージです。消費税も25パーセントあるのですが、それだけではないようです。

賃金も世界で一番高いということですが。

印象に残ったのが、家族連れ(その多くが子ども2~3人が普通)が歩いていると、お父さん、お母さん、小学生くらいのお兄さんそして未就学の子どもまで「全員が」スマホもってます。そしてポケモンをしているという。

さすがに日本でもそこまでは到りませんよね。お金持ち。

さて、カード払いの企てですが、結局現地では一度も現金を使いませんでした。というか両替もATM引き出しもしていないのでノルウェークローネがどういう紙幣や硬貨なのか見ていません。

カード払いで面白かったのが、チップ支払いの方法。

UKなどでは、カードリーダーにPINを入れる前に、「チップとして乗せる額」を入力する方法が一般的なのですが、ここでは、PINを入れる前に「チップ込みの総額」を入力することができます。別にそのままの数字をいれてもよいのですが、丸めた金額を入れるという意味では、こちらのほうが僅かばかりnudgeがかかっているように思います。

オスロフィヨルド
王宮 普通に庭園に入っていけます。ノルウェーの王家はかなりオープンなことで知られていますね。
特にあてもなかったので、体力的に無理のない範囲で主要な博物館を巡り帰還。リラックスしたいい休日になりました。

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