2016/09/02

コミケ戦利品シリーズ(1) 温泉ヒルクライム Spa&HillClimb

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当ブログは元々コミケに出展していたサークルを由来としており、Twitterのアカウントもその界隈の方々を追っかけるために作ったものです。

イベントには長らく参加できていないのですが、以前より自転車、旅行、評論系のサークルを中心にウォッチしていました。

今年は、帰国前に弟が夏のコミケに遊びに行くということでしたので、自転車島の訪問を依頼。代理購入してもらったものをロンドンに持ち帰ることができました。
適当に目についたものを、とお願いしたところ、こんな感じで調達してきてくれました。

順番は手に取った順です。

1 温泉ヒルクライム Spa&HillClimb by DAIさん帝国

  • Vol.3 2015 Summer 渋・草津編
  • Vol.4 2015 Winter 乗鞍・上高地編
  • Vol.5 2016 Summer 美ヶ原・霧ヶ峰編
の3冊。いずれも、周辺の山と温泉地を自転車で巡る旅行記。

温泉と山、ヒルクライム。

私自身は、温泉に入るとそれなりに体力を消耗したり、再び走り出すのが億劫になるのが容易に想像できるといった理由により、あまりやったことがありません。通過はしても入らず。

しかし、日本の地理は山あるところに温泉有りといっても過言ではない。これらを同時に楽しむのは、我が国の特権とも言えます。アルプスにもピレネーにも温泉は(知る限り)ほとんどありません。もったいない。

バイアスは承知ですが、方向性は別にせよ、往々にしてエクストリーム化する傾向のある自転車趣味。1つのものを追及するより、このように余裕を持って楽しむほうが意外に難しいとも感じます。

いずれの記事も、コースプロファイルや斜度等の記載はあるものの、内容の中心はそこではなく。山々の風景や季節の空気、そして道中の温泉がメイン。

もっとも、自転車抜きでもこの内容が成立するかというとそうではなく。というのも、コース選択が、短いと40キロ、長くても120キロという範囲を突いており、その中で走行+αをいかに楽しめるかを追究しているからです。この距離は、ドライブというにはやや短く、徒歩では不可能。自転車で無理なく行ける範囲で絶妙なコースセレクションがされている。

本の作りも素敵ですね。この種のはブログでもよくあるネタではありますが、印刷物となると全く得られる印象が違うように思います。

筆者の方の温泉愛を感じてほっこりとした気分になる本でした。

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