2015/12/08

初ブルベ The South of Bucks Winter Warmer 2 / OSMandの設定

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今回、Garmin Edge 1000のバックアップとして使用したOsmAnd。
思いの外使い勝手がよく、安心感もあったので、簡単に現時点での使用法をメモしておきます。

はじめに

OsmAndは、オープンソース方式で世界中の有志が作成している"Open Street Map"をダウンロードしてスマホで利用できるようにするツール。
単にマップを表示するのみならず、簡易ナビ機能、GPXによるルートトラッキング機能及びこれらを音声でガイドする機能が実装されています。
OpenStreetMap




OsmAnd - Offline Mobile Maps and Navigation




ソフトは普通にGoogle Playから入手。無料版と有料版があります。

マップは地域毎に分割されており、例えばUKではイングランド、スコットランド、ウェールズと北アイルランドのように別のファイルが用意されています。無料版は、この地域別のファイルをダウンロードできる数が限定されており、色々な所に行くのであれば、有料版を入手するのがいいと思います。
Google Mapと異なり、マップのファイルは端末にダウンロードされます。ネット環境の悪い海外旅行では特に重宝すると思います。

初期設定

OSMAnd

インストールしたら、まずはメニューから設定→全般設定 に進み、保存フォルダの設定を行いましょう。各自のメモリ容量次第ですが、可能ならSDカードにデータを保存する設定にするほうがよいと思います。



次に、マップデータ等管理、からマップデータ及びTTS音声指示のダウンロードを行います。

同様に音声指示もダウンロード。近時のAndroidであれば基本的にTTS音声合成が使える筈ですので、そのファイルをダウンロードしておきます。日本語でも英語でも。

TTS音声読み上げの設定

TTS(Text to Speech)で交差点の指示をしてもらいますが、この方法はAndroidのシステムを使っています。そこで、Android側でTTSを使うための設定を行います。

Androidで音声読み上げ機能(TTS)を使うための基本設定~動作テスト | TeraDas-テラダス



設定については直感的にできると思いますが、詳しくは上記記事をご参照。


最後に、全般設定に戻り、音声案内でTTS音声を選択すればOK。

コースの作成とインポート

次に、GPXでコースを作成します。これは様々なツールがあり、好き好きで選んで頂ければと思いますが、私が最近利用しているのはRide with GPS。
Map Bike Rides with Elevation Profiles, Analyze Cycling Performance, Train Better. Ride With GPS



ここで作成したマップをGPXでエクスポートします。

※有料版を契約すればRide with GPS単体でいろいろ出来るのですが、年間50ドルはちょっと高い。今回はマップ作成だけの利用。

エクスポートしたGPXは、先ほど選択した保存フォルダ直下にあるTracksフォルダに保存。

ナビ開始

GPXルートを選択してナビを開始。ナビのモードは自転車に設定。音声ガイドも同時に始まります。

音声ガイドの指示方法については、設定で様々なチューンアップが可能。例えば、指示が出ると同時に画面を自動でオンにすることも可能です。ガイドの頻度や画面のオンオフは電池の消費に関係しますので、適宜お好みに合わせて調整してください。

一つ留意が必要なのは、音声を流すチャンネルの設定。
音声ガイドを音楽として流すか、通話音として流すか、あるいは通知音として流すかの設定が可能なのですが、マナーモードの設定によっては音が出なかったりします。ご自身の環境に合わせて適切に設定してください。

あとはガイドに従って走行するだけ。

使用感

音声ガイドは、私の設定では、交差点の200メートル前、100メートル前、そして曲がる場所で指示を出してくれます。

画面を常時オンにしてマップを読んでもよいですが、バッテリーの消費が激しい上、安全面からも好ましくない。そこで、基本は画面をオフにして音声ガイドのみ、怪しいと思ったらガーミン/スマホの地図参照という用法がよいと思います。

問題点として、交差点を交差点として認識していないことが多々あります。全くマップを見ていなければ気づかず誤った方向に進行してしまうことに。もっとも、この場合はガーミンがアラートを発してくれるので、迅速に修正することは可能です。感覚的には、10%くらいそのような傾向がありました。

これはアプリの問題というより、元々のGPXの指示の問題なんでしょうか。

私の感覚として、上記のような例を除けば、十字路、三叉路、ランドアバウトのいずれにおいても、ほぼ音声ガイドだけで走行できました。

電池消費について。今回は、全区間でこれを用いたわけではなく、120キロ程度の使用。この間ほぼ画面オフで音声だけの使用でしたが、消耗した電池は20%弱。これは結構優秀では?

もっとも、コンディションにもよると思いますので、今後様々なシチュエーションで試してみようと思います。

次はCPについても読み込みたい!

ブルベのコントロールについては、現時点ではキューシートを併用していますが、ここに別途ポイントを読み込むことで、コントロールについても画面に表示が可能。

この点についてはまだきちんと調べていません。次回トライしてみようと考えています。

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