2015/08/08

エタップ・デュ・ツール 2015 参加記 (1) 参加申し込みについて

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今回アルプスに行ったことの最大の目的は、エタップ・デュ・ツール - L'Etape du Tour - を走ること。これまでご紹介したアルプスライドも、全てはこのため。



エタップ・デュ・ツールって?

エタップはツール・ド・フランスの公式イベントの1つ。ツール・ド・フランスで実際に使われるコースを、一般から募った参加者が走るサイクリングイベント・・・サイクリングイベント・・・?です。
主催はA.S.O. - Amaury Sport Organisation。

今年は2015年7月19日に開催。コースは第19ステージ(ニーバリが勝ったステージ)。
第20ステージが交通事情のためテレグラフ-ガリビエ通過を回避した結果、実質的にこれが一番キツいステージではないのではないかと思います。




公式Webより

今年2015年は、日本から日向涼子さんが参加したことで話題になりました。
関連して多くの記事が掲載されていますので、詳細はそちらをご覧下さい。

これらをご覧になって「私も参加したい!」とお思いの方に、今回から数回に分けて、私の体験記をまとめようと思います。

申込方法

日本の方が参加する方法は、大きく分けて2つ。
後者は全てパッケージになっており、事前の手続、準備や、現地の行動について日本語で案内がされることになると思います。実際、現地で、日本人のガイドさんが案内されていました。
この内容と費用がOKなら、一番確実な方法と思います。

もちろん、今回ご紹介するのは前者の方法。

Web申込 - 人気が高いのでフォームオープンのタイミングを逃さずに

申込は公式Webから。当然2015年の登録フォームは閉じている一方、2016年のフォームは未だ開かれていません。

私が申し込んだのは2014年11月初旬ですが、この頃にはかなり埋まっていたのではと推測されます。フォームが開いたのはその少し前だったと思いますが、今年も同様である保障はありません。

人気のあるイベントなので、申込タイミングを逃したくないことはもちろん、Early Bird - 早期申込者 - には割引もあります。

幸い、公式Webには、申込フォームが開くタイミングでリマインダーを送信してくれるサービスがあります。心配な方は、これに申し込んでおくとよいかもしれません。

A.S.O. Challengeへの登録

ASOは、イベントポータルサイトASO Challengeを運営しています。エタップ・デュ・ツールのみならず、各国でエタップのブランドを冠したサイクリングイベントや、ランニングイベント等を開催しています。
これらのイベントの記録は、このサイトで一元管理されます。

エタップ・デュ・ツールに申し込む際にこちらのアカウントも取得する必要がありますが、事前に登録しておけば、エタップ・デュ・ツールを含むイベント情報もメールで送られてきます。上記のリマインダーフォームでも足りますが、こちらに登録しておくと、同様にフォームオープンを逃さずに済みます。

オプションサービス、決済等

基本的にWeb申込の画面に従って進めば問題は生じないと思います。
ここで、様々なオプションサービスの紹介もありますが、私は申し込みませんでした。後でASO Challengeのページからも購入可能です。

決済はクレジットカードで。

(重要)実力の自己申告

申告方法

後からASO Challengeでも設定可能ですが、申込時に、実力の自己申告を行う必要があります。

この実力申告は大変重要です。というのも、主催者は、年齢、実力申告、そして過去の参加履歴等からスタート順=ゼッケン番号 (Bib number) を決めている様子だからです。

私は、最初、「Medium」かつ週3回のトレーニングと申告。過去にASOの大会に参加履歴はありません。

結果、ゼッケン番号は、一番最後にスタートする14000番台。

この種のスポーツイベントは、速い人が先にスタートするというのが原則。それ自体は当然として、問題は制限時間。後にスタートするということは、制限時間が厳しいことを意味します。

結構厳しめの足切りライン

例えば今年のスタートリストは次の順番。


いずれも公式Webより
ゼッケン順に町中にスタートスロットが用意され、前のグループがスタートするごとにスタートラインの方向にところてん方式(?)で送り出されていきます。

先頭第1グループのスタートは午前7時、最後のグループ(私がいたグループ)は午前8時52分。約2時間も違うことに。

これに対し、足切りタイミングは次の通り。
公式Webより
この表の右側に「Last Rider」の記載があります。これが足切りライン。ただし、このポイント全てで足切りがあるわけではなく、次のポイントに限られるようです。
公式Webより
そこまでキツくないようにも思えるかも知れませんが、3つめのグランドンの足切りはかなり厳しかった模様。

今回の出走数は、記録によると12166人。うち完走者は9974人。20パーセント弱の方が足切り/リタイアの憂き目にあったことになります。

そこまでレベルは高くない?

さて、どう申告するかという話に戻ります。

私の申告 - Medium + 週3回のトレーニング - でも、ゼッケン番号は14000番台。

参考のため、恥ずかしながら私のパワープロファイルを晒しますと、次の通り。
FTPのパワーウェイトレシオは3.8/kg弱です。
青の部分、一番上の数値が私のパワーウェイトレシオの近似値です。
スプリントについてはちょっと不本意。今度計り直そうと思っているところ。
このような私自身の到着順位は、完走者9974人のうち3000番台。グランドンの登りで1000人のオーダーで追い抜いて行きました。

これを踏まえると、全体のレベルはそこまで高くはない。申告としてももう少し高めでもよかったのではと思っています。

皆さんの申告の際に参考になればと思います。

続きます。

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