2015/07/16

【暑い】アルプス【虫だらけ】 (2)

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アルプスにいます。ライドの話もありますが、まずは環境等について。

気温

まずもってとにかく暑い。朝こそ20℃程度になりますが、標高1200メートルを超えるブリアンソンでも昼間は35℃程度。そして日差しは平地より遙かに強い。峠に登れば涼しくなってきますが、序盤はしんどいの一言です。

気温の割りに空気が乾燥しており、汗もどんどん乾きます。脱水には細心の注意が必要となりますが、補給を受けられるツールと異なり、我々アマチュアは自前で考えなければなりません。

暑い、暑すぎる

基本的にダブるボトル、スポーツドリンクを充填して行くわけですが、この気温ですと、2本で1.5リットル、1時間程度で消費することになります。かといって、補給のあてが常にある訳でもありません。

給水の選択肢は概ね3+1

まず村々にある泉を利用すること。元々旅人のための道であった峠道、途中の村々にはしばしば無料で給水できる泉が存在します。今でこそ徒歩の旅行者はいませんが、これらの泉は自転車乗りに愛用されています。

また、多くのカフェで、お願いすれば水くらいは分けてもらえます。勿論常にではありません。相手も商売なので、ご厚意に甘える形。アイスクリームなどを買った上で、ボトルを満水にしてもらうというケースが多いです。
サイクリストへの理解がある国ならではと言えます。

最後に、普通に買う。もっとも、日本のようにコンビニがどこでもある訳ではありません。

最終手段ですが・・・峠道の途中にある川から給水することでしょうか。勿論リスクはありますが、今のところ大丈夫です。

タブレットタイプのスポーツドリンクの素を携帯するのが通常です。塩分不足にはとにかく注意が必要です。

道路

UKに比べればだいぶ整備されています。路面にガラス片や砂利もさほど落ちていません。快適。UKでは使えないレース用タイヤを思う存分振り回せます。

走行空間的には大差ありません。田舎なのでレーンはほぼ存在せず。

自動車の速度も相応に高いですが、UK以上に気を遣ってくれているように思えます。特にアルプスの峠道で汗水垂らしていると多くの車が応援してくれます。

右側通行なのは大陸共通、ランドアバウトもかなり多め。

スーパーマーケット

スーパーマーケットの食材ラインアップはさすが美食の国といったところ。あらゆるる素材が並んでいる反面、(UKで主流の)サンドイッチ等の直ちにつまめる食べ物はほとんど見つかりません。お国柄を感じます。

スーパーマーケットでは基本的にレジ袋を貰えません。また、スプーンやフォークもタダではくれません。買った物を持ち帰れない、すぐに食べられないといった事態が生じうるので注意が必要です。

基本的に旅行で必要なものはCarrefourで全て手に入ります。他にもCASINOというスーパーマーケットもありますので、マークしておけば便利。

虫だらけ!

大切なことを最後に。今年だけかもしれませんが、暑さのせいか、ハエ、アリ、アブといったあらゆる不快な虫が大増殖。農業国で家畜も多く、これらの虫が過ごしやすい環境なのかもしれません。

日常生活にはそこまで支障はないと思いますが、デリケートな方は気にされるかもしれません。蚊はいない(ように感じる)のが救い。

問題なのは峠を登る時。発汗による臭いに釣られるのか、ハエ・アブ・ハチが大量に寄ってきます。スピードが遅いので振り切ることもできません。2500メートルくらいまでは平気で着いてきます。

ハンドルバーの写真を撮ろうと思いましたがあまりに酷いので見送る程度。ハチはもとより、一部のアブも噛んできますので、防虫剤等を仕込むといいかもしれませんが、まだ試していません。

今日の登りのうち半分程度はこれらの虫を手で払うことに終始していました。

続きます。

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